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吉阪 一平

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大工5人全員集合


9月1日徐々に気温も下がり快適な生活ができるようになってきましたね。

写真 2016-09-01 12 50 24

普段は3~4現場に分かれての工事ですが、今日は珍しく弊社の大工5人が嵐山のリフォーム現場に集合しました。
全員集合は盆休み前の食事会依頼なので、休憩時間はみんな会話が弾むようです。

写真 2016-09-01 10 12 16


築55年の木造住宅を、耐震補強しながらのリフォーム工事です。
京都型耐震リフォーム支援事業及び省エネリフォーム支援事業の補助金をいただきながらの工事です。

写真 2016-09-01 9 48 34

屋根は水平面の補強と軽量化で安心です。

写真 2016-09-01 9 53 07 (1)

基礎や壁面は、耐震計算をし適切に補強していきます。

写真 2016-09-01 9 55 01

ここには石張りのアイランドキッチンが出来上がります。

写真 2016-09-01 9 53 35


デザインも強度も使い勝手も、最高の作品が出来上がると事を楽しみに、みんなで頑張っています。
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予算内で実現驚きのリフォーム

7月発売のリフォーム雑誌で、トップぺーじに掲載して頂きました。


驚きのリフォーム1000万円1

予算内で実現と大変満足頂いたリフォーム事例の紹介です。
詳しくは、書籍で購入お願いします。
価格は400円と割安です。

表紙1


実例レポートでは、101ページに1実例の紹介です。

実例宇治市


会社レポートとして178ページに紹介されています。

会社概要14年7月


今回このようにトップページに選んで頂けたのも、今までのお客様様のご協力があったからこそ、実現出来たと感謝しております。
本当にありがとうございます。

今後も、お客様や地域の皆様に喜んでいただけるよう頑張ります。
又、弊社社員や職人全てが、日々楽しみながら満足の行く仕事が出来るよう配慮して行きます。
今後も、京都のリフォーム市場の活性化の為力を合わせて邁進して行きたいです。

弊社のホームページ
http://www.zu-design.com

も合わせてお楽しみ下さい。

LDKリフォーム工事完成

8月お盆休み明けから始めたLDKのリフォーム工事完成しました。

初めは、キッチンに和室が繋がっていました。

畳部分を30センチほど下げ床にしましたので、天井も高くなり開放感が加わりました。
キッチンやテーブルの天板は、アフリカ産の黒御影石。20年程前におじいさんが瓶味して選ばれた物でした。
現在では、かなり高価な材料です。
その石を切ったり磨いたりして再利用しました。
キッチン上の吊戸を無くし、コンロ壁面にはグレーのタイルを使いました。

窓周りなどは、使い勝手と厚みの問題を解消するためステンレス板を使用。
強度、デザイン性を考慮して最適な厚みを選択しますます。細かな部分ですが、ここがズーデザインハウスのノウハウです。

キッチン内部にも間接照明を使い、柔らかさと広がりを演出します。
奥の壁には、エコカラットを使い、見た目と吸湿効果両方をよくしました。

既存の丸柱は残し、穴埋め加工も施しました。
床には、ブラックチェリーを使い、ガス温水の床暖房も設置しました。
お客様から使って欲しいと頼まれた、吉野杉無垢板、さらにウズクリ加工までされた高級品、玄関からつながるリビングのドアに使いました。
明かり取りの硝子はサイドに面取り加工をし立体感を出しました。
杉板を眺めもっとも合う使い方を考えたオリジナルです。
この部分は、ズー社長の趣味の世界ですので追加費用はいただかずお届けしました。


こんな立派でこだわりのある玄関に似合うリフォームが出来たと思います。

自動車修理工場

8月6日から始めた自動車修理工場新築工事。
気温40℃程あり汗が吹き出してました。

鉄骨の基礎は、1m角で穴を掘り鉄筋及びアンカーを埋め込みます。

自動車ピットように彫り込み基礎も作ります。

その後鉄骨で骨組みを作り、コンクリートをしきます。

手では運べないので、ポンプ車を使います。

9月4日には建築完了検査を受けます。


やっと暑さがましになってきたので、動きやすくなり順調にすすんでます。

キッチンリフォーム

材木問屋さんの母屋にあるLDKのリフォームです。
全国から木材をロットのまま取引される大型問屋さん、先代から木にこだわられていた様で、高価な木材や丸太がふんだんに使われてます。

ダイニングは畳で掘りごたつでした。テーブルが石の為重くて移動不可、掃除ができない、足が入れにくいなど、とても使いにくいと悩まれてました。
又、暗かったキッチンスペースも不満。
今回、和室の床を下げ、フローリングへ一新。石のテーブル板は再度加工してテーブルに変身。

キッチンは、オープンキッチンへ。
元々の高級な石の天板キッチンもオーバーホールして再利用します。
出来上がるまでは、加工が複雑ですがみんなで頭を使いながら進めています。

外観はそのままですが、お城見たいで圧倒されます。